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 相模原 触れて感じる花育教室
(実施団体: 特定非営利活動法人はなかなぐみ)
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■ 事業報告

●平成24年6月19日「アレンジで花育」(会場:花蔵、相模原市)
 「思いを花で伝える」をキーワードに、大切な人にプレゼントすることを前提として、その人のことを思いながらフラフーアレンジメントを作っていただきました。当法人の生産者が育てた様々な生花から、相手が好きだと思われる花を10本遊び、フラワーベースに活け混んでいただきました。10人が体験しました。

●平成23年7月9日「スターチスで遊花」(会場:ゼストコートサイドクラブ、相模原市)
 色とりどりの乾燥したヌターチヌの花弁を、スポンジ状の士台に差して、絵を描くように各自が自分の好きなようにアート作品を仕上げまLた。また、同じ材料を使ってハートをモチーフにした作品も制作し、後日、その作品群を仙台市太白区のあすと長町仮設住宅へ贈呈しました。

●平成23年10月29日「親子で楽しむパラ染め教案」
 (会場:けやき会館セミナールーム2、相模原市)
当法人のパラ生産者を講師に迎え、バラの花を煮出した花汁で右を染める「バラ染め教室」を開催し、13人が参加Lました。布に輪ゴムを巻き、パラの花汁で煮出し、定着液に浸けて布に色を定着させると、輪ゴムを巻いていた部分以外はベージュ色に染まります。個性あふれるパラ染めのスカーフが13枚完成しました。パラ染め体験のほか、パラ生産の裏話を伝えたり、ひとつの花に花ぴらが何枚あるかを数えていただきまLた。

●平成23年n月13日「花育屋台」(会場:粟の里、厚木市)
厚木市にある洋食レストラン、『栗の里』の収穫祭の中で、花育屋台と題して屋外で花育を実施。当法人の生産者が育てた様々な生花から自分の好きな花を6〜7本選び、フラワーベースに活け混んでいただきました。地産地消や花の命の大切さなどを伝えながら、どのように活けたら美しいか、日持ちがするかなどを教えました。30人が体験しました。

●平成23年12月3日「HKG音組クリスマスコンサート」
 (会場:ゼストコートサイドクラプ、相模原市)
当法人のサポートメンバーである東京音大生が主役のクリスマスコンサートの中で、花育体験を実施。クラシックの演奏に乗せながら、参加者に自由にお花を活けていただきました。

●平成24年1月29日「アレンジで花育」(会場:花蔵、相模原市)
 「思いを花で伝える」をキーワードに、大切な人にプレゼントすることを前提として、その人のことを思いながらフラワーアレンジメントを作っていただきました。当法人の生産者が育てた様々な生花から、相手が好きだと思われる花を10本選び、フラワーベースに活け混んでいただきました。12人が体験しました。

■ 事業の様子






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