■ 事業報告
乳幼児と保護者が絵本を介して、心触れ合う楽しいひとときが持てる「チャンス」を作っていこうとする事業を行った。プックチャンス・ステップボランティアが親子1組ずつに、絵本を開く楽しい体験とともに、子育ての応援メッセージを伝え、親子で継続的に絵本とかかわれるように「メモリーノート」を配布、記録を取ることを提案した。
平成23年8月から『相模原市協働事業』として、南保健福祉センター4か月健診の会場に「プックチャンス」の場を併設し、実施している。この事業での対象は南区在住の4か月の乳児とその保護者である。
「プックチャンス・ステップ」事業は、平成23年度『ゆめの芽』を用いて、4か月健診後から未就園児の親子を対象に市内全域の子育て広場等を会場とし実施した。
■ 事業の様子